SEED終盤の大戦~DESTENY前半戦を戦い抜いた地球連合軍の佳作量産機ガンプラがキット化!シンプルで組みやすくカスタムベース機にもいいかもです!
今回は久々のガンプラ…HGCEよりダガーLを見ていきますよ!
最近マスターが暑さにやられて動画の方も含めあんまり活動できてないのに加え、思えばコレまでの半年くらいの新アイテム分のブログ記事を全然出してなかったんでこっちもお出ししなきゃいけないんだけど…
結構細部にこだわろうとするとやはり膨大な時間がかかってしまい結局ダレてしまうので、少し内容を削りブログ開始初期のような簡潔なレビューを行おう…ということで、今回は練習がてら部屋の掃除中に見つかった簡単そうなキットをお出ししてみました。よかったら見ていってくださいね!
HGCEダガーL


ダガーLはガンダムSEEDDESTINYにて登場する地球連合軍の量産機。SEED後半に登場したストライクダガーの生産性とその原型機105ダガーの性能を合わせ持つ、ある意味ダガーとしての答えに至った機体ともいえる結構スゴイやつなのです!
しかし実はダガーLが開発されたのはSEEDの最終決戦となるヤキン・ドゥーエ戦の直前くらいらしくて、そのころであれば十分ハイスペックな量産機だったんだけど、キラ達の活躍によって本来投入が予定されていたプラント本土決戦が起こらず戦いが終わっちゃったもんで、活躍の機会がほとんどないままDESTINY編に移行、そのころにはすでに型落ちになっていたという悲しい背景を持つ機体でもあるんだよね…
そのころに対応できるレベルまで改良を進めるとウィンダムレベルにならないといけないともいえるので、何とも不遇な役回りになってしまった感はありますねぇ
しかしプラモ的にはSEED終盤で感じられたであろう生産性の高さ=組みやすさや拡張性などの本体性能=そのままカスタム性…という感じでその良さを体感できるようになっているので、今回はその辺も併せてみていきましょう!
ヘッドパーツ


ヘッドパーツです。ものとしてはジムのような感じの細長く見える本体のサイドに、ガンダムMk-IIのバルカンポッドのような感じのバルカンユニットを装備しているかのようなデザインになっているのが特徴です。
頭頂部右サイドのみアンテナが生えているのも主役機陣営の量産機!ってかんじでいいよね。


横から見るとこんな感じ。額やあごに使われているレッド成形のパーツがかなり目を引くデザインになってるね。…マスク部分をカットして額からVアンテナをはやせばなんかもうそれだけでガンダムっぽくなりそうなくらいのカッコよさを引き出せるポテンシャルがありそう…?


ちなみにこのバルカンポッドですが、プラモ的にはバイザー内部のデュアルアイも兼ねているので実質脱着は不可能な仕様となっています。
この状態でバイザーなしでくむとそのままデュアルアイを露出させることができる!…けど、合わせ目がガッツリ目立つんで接着するかブラックベースで塗装したりして目立たないようにするなどの工夫が要りそうだねぇ
ボディパーツ


大まかなデザインは同じフレームを使っているだけあってかストライクガンダムに準拠したものになっています。エアインテーク風の胸部とコックピッとハッチのレッドがガンダムっぽくてかっこいいですし、何より背中のストライカーパック用プラグのおかげで高い拡張性を得られているのがうれしいポイント!
ここにいろいろなパックを装着することで手軽に性能や役割を変更できるのがうれしいね!


また腹部はちょっと堅いですが左右にスイングできる構造になっていますので、これを活用してポージングを行うこともできそうですよ!
アームパーツ


アームパーツです。実はここ、肩装甲以外はストライクダガーと全く同じ仕様になっているのでほとんど進化がない部分となっています。


ネイビーの分厚い装甲に守られているんで物理的な防御力はかなり高そうに見えるけど、ストライク等にあった拡張ソケットなどはなーんにもないんで、ほんとにシンプルな腕って感じの部位だね。
何ならストライクダガーには無理すればストライカーパックの肩装備を装着できそうなソケットがあったものの、ダガーLにはそれすらないのである意味デチューンされた部分といってもいいのかも?




可動域は標準的な動き方となっています。ちなみにひじの関節は二重間接になっているので、画像では動かしていない上部の関節を動かすことでハンドパーツを肩装甲に当てられるくらいには動かすことが可能です。
肩の可動域は…肩装甲にぶつかってあまり動かなそうな感じだね。まぁこの時代のガンプラは内部フレームに肩装甲をセットするんじゃなくて肩装甲そのものに接続用ボールがあった時期だから仕方ないといえばそうなんだけどね。
ウエストパーツ


腰回りです。宇宙世紀の量産機ジムほどのシンプルさ…とまではいきませんが、内側のピンをちょっと切ることで独立可動化もできるフロントアーマーがあるなど、ここは意外とガンダム系の機体に準ずる仕様になっています。
リアアーマーの出っ張りは引き出してバズーカラックとかにできそうにも見えるけど特にそんなことはない一体成型のスラスターみたい。てことで特にこれといった拡張性とかはなさそうな感じだよ。




サイドアーマーはCジョイントを備えるPCパーツを介して装着する、プラモ的な原型機であるビルドストライクが発売された2010年台にあった「オールガンダムプロジェクト」に準ずるプラモによく見られた機構が取り入れられていますね。
Cジョイント式ということで一定の可動域は備わっている…はずなんだけど、なんかびっくりするくらい動かないんでこれはこれで驚きだったねぇ…動かしたらすぐ外れちゃうし、可動域はないものとして考えた方がいいかも。


またさんざん映ってはいましたが、腰にはビームサーベルが標準装備としてマウントされています。これにより手持ち武器を全部失ったとしてもそこそこ攻撃力高めのサーベルで戦うことができるのが意外な強みですね。
原型機は物理ナイフのアーマーシュナイダーだったからなぁ…そういう意味でもこの改良はかなりいいものだよね!
レッグパーツ


レッグパーツです。ストライクガンダムのものによく似たデザインラインが特徴で、ここだけ「とあるガンダムの足だよ!」といわれて見せられるとそうなのかな?と勘違いしてしまいそうになるくらいにはヒロイックでかっこいいですね!
デザイン的にはひざの青いライン、ふくらはぎ外側のフタのような造形、ふくらはぎのスラスターあたりが特徴的…というかそれ以外がシンプルすぎるんだよなぁ…!




腰回りの可動域はこんな感じ。フレームそのものは結構いい感じに動くのですが、左右開脚はサイドアーマー(正確にはビームサーベル)、前後開脚はリアアーマーにぶつかるため可動域が制限されてしまうのが難点ですね。




ひざと足首はめっちゃよく動くぞ…!とりあえずひざがよく曲がればたいていのカッコいいポージングはとれるし、足首が動くんで接地性の確保もカンタン。これならスタンドなしで並べて遊びやすいから、やっぱりたくさん用意して部隊戦闘シーン的な情景を作ってみたくなるね!
本体完成




というわけで…ダガーL本体の出来上がりです!
ストライクガンダムに似た雰囲気は残しながらも色々削られてスッキリした見た目になっている…というのはストライクダガーと同じですが、あちらと同様(発売当時の)最新フォーマットで立体化されただけあって実にスリムかつスマートな見た目が特徴的ですね!
旧HGの105ダガーあたりからすると設定画からはちょっと逸れてるかも知れないけど、私としては正直この手のスリム化されたデザインのほうが好きだからフツーにかっこよく見えるよ!
ダガーL(完全装備)


続いて武装パーツを見つつ装備させていき、ダガーLの完成を目指していきましょう!
武装1:ES04Bビームサーベル


ビームサーベルです。腰のマウントラックから取り外し、付属のビーム刃を装着することでもう戦闘準備完了!


あとはハンドパーツにするっと差し込むだけで装備させることが可能。2本収録されています。




標準装備的な立ち位置になったビームサーベルだけど、やっぱりこれがあるか内科で戦闘シーンの再現にはだいぶ差が出るね!私としては2本よりも1本持ちのほうがポーズ取らせやすい気がするんであんまり使いこなせてないようにも思えるけど…
まぁビーム刃結構長いですから、それを生かせるようなポージングを取らせたい場合ちと連中が要りそうですよね。
武装2:M703k ビームカービン


ビームライフル…ではなくビームカービン!よくガンダム世界の射撃武器として聞くビームライフルとの違いって何なんだろ??
説明書によると…ビームライフルよりも小型化されているものなんだそうです。これによって一撃の威力は低下したものの高い連射性を得たこと、物理的に小さくなったため取り回しがよくなるなど扱いやすさはこちらに軍配が上がりそうですね。


装備方法はこんな感じで…グリップ先端にストッパーがあり差し込み式では装備できないので、このまま無加工で使う場合は一度手の甲をはがしてセットする必要がある点には注意です。




Gジェネ戦闘シーン風のポージングをば…威力はそんなに高くはないかもしれませんが、それでも並みの機体であれば1発当たるだけで致命傷…それがビームでの攻撃ですので、量産機に持たせるだけならこれくらいでもいいのかもですね。
武装3:シールド


シールドです。その名の通り盾として使う防御用兵装で、これにだけ耐ビームコーティングが施されているようです。
物理攻撃だけじゃなくビーム攻撃にもある程度の耐性はあるわけか。説明書にも書いてあったけどダガーLはフェイスシフト装甲系やラミネート装甲等の防御力高めの特殊装甲を持たないんで、地味にこれ結構重要なのかも?


構えてみるとこんな感じに。盾に細長いガンダム的には一般的な形状をしているのでコックピットがある上半身はすっぽり守れそう。先端部に2本の突起があるので、地面に突き刺して輝き撃ちをしたり、これをクローに見立てて殴りかかる、投げて突き刺す…等、緊急時は攻撃手段としても使えそう。


Gジェネ戦闘シーン風ポーズにシールドを追加!…同じポーズだからかあんまり雰囲気変わんないねぇ
とはいえシールドもそこそこ質量のある装備ですので、これの有無だけでもだいぶ雰囲気変わりますね!
おわりに


以上、HGCEよりダガーLのレビューでした!
久々にブログ版のほうを書きましたが、このリハビリ的な感じにするにはこの見た目と組み立てのシンプルさがめっちゃありがたい一品でした!これくらいの難易度であれば何機も組みたくなってきますよ…!
実際ダガーLは量産機なんだけど、プラモ的な意味でも作りやすいという特徴がばっちり再現されているのもある意味原作再現…といえるのかも。


また冒頭でも触れた通り、これまた原作通り本機はストライク等に使われているX100系のフレームが使われている機体となり、プラモでもHGCEストライク(正確にはそのベース機となったビルドストライクガンダム)のフレームが流用されている…のですが…
うお、ストライクのフレームめっちゃ余るじゃん!!ダガーLの新規パーツランナーの方にもフレームがたくさん入ってるなーとは思ったけど…意外と使わないのねこの辺…
この辺りはHGCEストライクやビルドストライク等関連する機体の修理用パーツとして確保しておくのもいいかも?


今回はまだ触れていませんが、背中に穴が開いている通り様々なストライカーパックでのカスタムに対応していますので、最近リメイクされたエール・ソード・ランチャー・ガンバレル等対応するものであればいろいろ装備して遊べるのも特徴。機会があればその辺にも触れていきたいですね。
それでは今回はここまで。また見に来てね!










