どうも、マカセです!
今回紹介していくのは、前回紹介しましたギガンテクスの前身となった機体たち!
そのうち、今回は3機分を選んで紹介していきます。
それではさっそく始めていきましょう!
【目次】
これぞ元祖!ギガンテクス・ノヴァ
最初に紹介していくのは、ギガンテクスシリーズで一番最初に組み上げた【ギガンテクス・ノヴァ】。まさに元祖!といえる機体です。公式戦用というのもありますが、大幅なカスタムを加えて作り上げた初めての機体でもあるため、こんな画像まで用意していました(’ω’)
…実のところ、もともと空戦アルトをベースに作っていたものを、砂漠都市戦向けにブラウン装甲に張り替えただけの部分もかなりあります(’ω’)そちらの機体は、写真が見つかれば次回あたりにでも紹介していこうと思います。
素立ち。
空戦アルトをベースにしたというだけあって、頭以外はほとんど連合機のパーツが使われています。(Nシティ(公式戦:市街戦の舞台となった地球の町。バイロンが勝利し占領中)で奪った設計図を基にした、という設定にしているためということもあります)
接続方法は異なりますが、最新型でも取り入れている大型バインダーは、この時に始めて使い始めたものになります。
メインウェポンはこちら。
個の武装は、この作戦の前の戦いである密林戦にて、メアリーさんという作者さんが制作された【グッドアンサー】という武装がもとになっています(というか、手持ちのパーツで完全再現できなかったので、別のパーツで代用して作ったのでした)
グッドアンサー↓
中折式散弾銃【グッドアンサー】
この散弾銃は一発ごとにリロードが必要であり、有効射程も短い。しかし、至近距離では樹木も装甲も突き破る破壊力を秘めている。
密林では接近遭遇戦になりやすいため、グッドアンサーの採用は正解と言えるだろう。#30MM#30MM密林戦#30MMバイロン軍 pic.twitter.com/uyvDjRNU3Z— メアリー@オレンジ小隊長 (@maryann35917) 2020年3月6日
グッドアンサーを担いでみる。
大迫力でカッコいい武装ですね…いつ見てもこれは凄い…
形はいろいろ変わっていますが、今でもメインウェポンとして装備することもしばしばあります。
ちなみにグッドアンサーは、密林戦で入賞している作品でもあります。
その影響かメアリーさんの人気が爆発的に上昇、多くの作者さんが熱狂していたのを思い出します…
…僕ですか?ファンクラブ番号26番をいただいて一緒に叫んでました(’ω’)
(銃身の26はその番号を指しています)
この作品は砂漠都市戦終了後もじわーーーーっといいね&RT数が伸び、最近いいねが3桁突破していました。これでも当時の渾身の作品だったのでうれしい…
投稿当時のツイートはコチラ。
【ギガンテクス・ノヴァ】
バイロンがNシティから奪取した設計図から復元かつバイロン風に改装された機体。本作戦に派遣されるに当たり陸戦仕様へと改修された。その際、多方面から武装等の技術提供を受けたことで、原型機よりも遥かに強化されている。#30MMバイロン軍#30MM砂漠都市戦 pic.twitter.com/VkSDMQXeRZ
— マカセ(GMI)@ブラウン小隊員 (@makase18) 2020年4月23日
改修完了!ギガンテクス・フォルティシモ
続いては、ギガンテクス・ノヴァの改修機、【ギガンテクス・フォルティシモ】です。
ギガンテクス・ノヴァを改修するほんの1、2日前にラビオットが発売したのですが、
中々ゴツくてカッコいいパーツが多かったので気に入ったのですが、バイロン機を作る以上使うのが難しい…と悩んだ末、ギガンテクスに組み込むことで何とかした、という機体です(’ω’)
一部武装も追加されていますが、ここでの改修は、装甲を盛ることによる防御力アップと、推進系の増設による機動力アップとなっています。
グッドアンサーは続投、一部機体カラーに青系の色が追加されています。
頭部横には推進用ユニットとミニガンを増設。
肩にもミニガンを増設し、手数勝負のようなことも出来そうな感じです。
グッドアンサーを構えてとびかかる!
重めの武器になるので手首のヘタりが心配だったなぁ…
肩のバインダーで体当たりしてるような感じ。
あのパーツ、普通に防御力も高そうなので、そのまま体当たりしたり殴るのに使ってもなかなかいいダメージを叩き出せそうです。
当時のツイートはコチラ↓
【ギガンテクス・フォルティシモ】
激化する戦局に合わせ改修を行ったギガンテクス。基礎部分をラビオットと同規格のものに置き換えたことで搭載できる装備が多くなり、追加装備により攻撃力、防御力、機動力などあらゆる面で性能が向上している。#30MM #30MMバイロン軍#30MM砂漠都市戦 pic.twitter.com/lvldY8x0uW— マカセ(GMI)@ブラウン小隊員 (@makase18) 2020年4月26日
簡潔に、されど豪快に!ネオ・ギガンテクス
今回ラストはこちら、【ネオ・ギガンテクス】。
ごちゃごちゃしていたギガンテクス・フォルティシモをベースに、装甲や装備類を整理して見た目をすっきりさせた機体になります。
とはいえ、単にすっきりさせただけではなく、肩を大型化して強そうなイメージを出せるように頑張ってみたり、更に武装を追加したりと強化要素も盛り込んでいます。
その中でも目玉がこちら。
ラビオットのオプションアーマーにあるサブアームを使用し、グッドアンサーをもう一本制作・搭載しています。
追加したグッドアンサーはこんな感じ。
持ち手部分はやはりパーツ不足だったため、ありあわせでくみ上げています。
両手にグッドアンサー!
これもカッコいい…しかし、やはりというかなんというか、かなり重めの武装なので、やはり手首や腕の負担もすごいです。
サブアームを追加して負担を分散できるようにする、などといった改修がいるかも?
当時のツイートはコチラ↓
【ネオ・ギガンテクス】
量産化に向け、大幅な改修が行われたギガンテクス。特殊装備等を排除したことで比較的シンプルな機体になり、整備性も大きく向上した。また、改修型のグッドアンサーを1つ追加したことで、近~中距離戦では凄まじい強さを誇る。#30MM #30MMバイロン軍 #30MM砂漠都市戦 pic.twitter.com/smVW4dqXV3
— マカセ(GMI)@ブラウン小隊員 (@makase18) 2020年5月2日
まとめ
以上、ギガンテクス系列機3種類の紹介でした。
こうしてみてみると、僕が以前どんなカスタムをしていたのかなどといったことの振り返りにもなっていますね…
今回の振り返りでも新装備の基礎になる部分をいくつか思いついたので、たまにこんな感じで過去作を見てみるのもいいかもしれませんね。
何か質問等ありましたら、Twitterの紹介ツイートなどに書き込んでくださればお答えできますのでよろしくお願いしますー
それでは今回はこの辺で。またお会いしましょう!