どうも、マカセです!
今回紹介していくのは、GMI-テクスリッターという、いろいろな機体のパーツを寄せ集めて作った機体です。
月面戦イメージの画像を使用してみました。背景画像の作者さんはコチラ。↓
公式戦をイメージして作ってみました。
ご自由にお使いください〜#30MM月面戦#30MM pic.twitter.com/1WOipXNpbr— drop (@DropAmauu) 2020年6月29日
ギガンテクスの簡易量産型という位置づけとしている機体で、操作が簡単なため、正規パイロットだけではなく技術者などの非戦闘員も扱うことができるようになっている、という設定です。戦闘用から作業用まで幅広いオプションを用意しています。
小さいながらも、ギガンテクスが持っていた拡張性を落とさないように工夫して組み上げてみました。
それではさっそく見ていきましょう!
GMI-テクスリッター
【GMI-テクスリッター】
ギガンテクスの簡易量産機。かなりの小型機ながらも防御力と高い拡張性は健在で、操縦も容易。訓練を受けていない技術者などでも扱うことが出来る。主に拠点防衛用として配備されているが、拡張性を利用し作業用機として使われることもある。#30MMカラーズ#30MMブラウン小隊 pic.twitter.com/0WZoMkgPWK— マカセ(GMI)@ブラウン小隊員 (@makase18) 2020年6月15日
通常のEXMの半分くらいのサイズになっている機体です。ギガンテクスと同じような高い拡張性を持たせるため、極力3㎜穴とピンをつぶさないようにパーツを配置しています。肩にはピン、穴の両方があり、使用できるパーツはかなり多いかと思います。
テクスリッターでは、ギガンテクスを組む際に使わなかったブラウンカラーのパーツを使用し、ハインさんという作者さんが考案された【アマリリス型】と呼ばれる小型で華奢な見た目の機体構造をベースに組み上げています(完全にオリジナル、というわけではないということです)。
アマリリス型↓
改くノ一型EXM
アマリリス初号機今までに製造されたアマリリス型のデータを解析し改良された機体
機動力と運動性能を限界まで引き出すためより柔軟なフレームと拡張性に優れた超接近戦特化機である#30MM#30MM砂漠都市戦#30MMバイロン軍#30MMアマリリス型 pic.twitter.com/qWI9LDvlEf— ハイン@アマリリス開発局 (@HainFowler) 2020年5月12日
使用している武器は、基本的にはシエルノヴァのハンドガンのみです。
ちなみに銃口はシエルノヴァ付属のものからオプションパーツセット1付属のキャノンのものに換装しています。こうすることで銃口を短くし、少しですがコンパクトな見た目にすることができます。
新技術(?)
これを組んでいて新たに発見した組み方がこちら、頭部になります。
ラビオット用オプションアーマーに付属するサブアーム基部をベースにして、オプションパーツセット1or2に付属するCジョイントパーツをかませます。
このCジョイントは、四角状になっているのですが、ここにシエルの防衛作戦用オプションアーマー付属のフェイスパーツがぴったりはまります。
フェイスガードを跳ね上げてもモノアイは露出しませんが、これを応用すれば組み換えの幅が広がるのではないか?と思います。
ポージング
シエルノヴァのハンドガンを持たせる。
モブ兵士っぽい感じが出てきますね…
ミサイル&キャノン&センサーを追加装備。
一気に強そうな感じになりました!
ギガンテクスとの比較。
ギガンテクスは大きめの機体になっているので、テクスリッターは余計に小さく見えてきますね。
まとめ
少なめですが、GMI-テクスリッターの紹介は以上です。
余ったパーツを活用しようと組み始めたのがきっかけでしたが、なんとか形になったので良かったです…(’ω’)
冒頭でも書きましたが、少し多めにバリエーションを用意しています。7月開催の公式ミッション「月面戦」にて、いくらか紹介してく予定ですのでこうご期待!です(’ω’)
それでは今回はこの辺で。またお会いしましょう!