ディスプレイに便利…なだけじゃない?!カスタムにも使える台座が登場だ!
今回はカスタマイズシーンベースを紹介していきます。
こちらはカスタマイズエフェクトと同様に、厳密には30MM枠の製品ではないようですが、公式ミッションなどでの使用も可能で、僕自身も30MM関連くらいでしか使っていかないので、30MM枠としてのレビューとなります。
一部パーツは3mmジョイントが使用されているので、機体のカスタムパーツとしての利用も出来そうな感じです。
それではさっそく見ていきましょう!
パッケージ
パッケージ。
オプションアーマーなどと同じく、袋タイプのパッケージとなっています。
収録パーツ
ランナーはこんな感じ。
かなり大きめのパーツが多いです。
スタンド本体。
格納庫の壁のようなパーツが2枚と台座、それらをつなぐパーツの4パーツ構成になっています。たくさん集めると、それこそ格納庫そのものを作ることも出来そうですね…
可動ジョイント。
台座に差し込むための大型の軸が備えられているものや、3mm穴、3mm軸を備えているものなど4種類が付属します。上2つは、アルトやポルタノヴァに付属するポリキャップ(軟らかくて丸いやつ)によく似たボール状のパーツをセットして使うようです。
用途がいまいちよくわからないパーツ群。
右下のボール状のパーツは先ほど紹介したものですね。
アーム状になっているパーツは、スタンドにセットして使うもののようですがどう使うのでしょうか…?これで腰をつかんだりするのかなーと思うのですが、それだと重い機体はもてなさそうです(アームはかなり弱いです)。
スタンドの柱になるパーツ。
長いもの(真ん中に3mm穴が2つあるやつ)、短いもの(真ん中に3mm穴が2つあるやつ)それぞれ2本付属します。
台座を横方向に連結するのに使うパーツ。
本セットや砂漠、雪原、市街地など様々なカスタマイズシーンベースが2つ以上あれば、このパーツを使って連結できそうです。
また、左のパーツには3mm 穴がありまして…
(※ロイロイは付属しません)
この長ーいパーツを使うこと差し込むことで、縦方向に拡張することができるようになります。2階建て、3階建ての工場を作るのにも使えそうですし、単純にディスプレイ用にするということも出来そうです。
使用例
付属パーツをいろいろな使い方をしてみました。
スタンド以外として使ってみるのも面白そうですね!
まずはスタンドとして普通に使ってみる。
個人的にはこの格納庫のような雰囲気が大好きなので、できることならたくさん集めて格納庫を作りたいものです…(’ω’)
連結用パーツには3mm穴があるので、武器等を一緒にディスプレイすることも可能です。
ちなみに背景パネルの裏側はつるっとしたデザイン(何も描かれていないともいえる)となっています。個人的には、真ん中に白線を書いてアスファルト道路に見立てて使うのも良さそうだなーと考えています。
スタンドの根本ですが、穴はたくさんあるので軸と穴の数が許す限りになりますが、一つのスタンドにたくさんの機体をセットすることも出来てしまいます。
スタンドの柱を使って杖のようなものを作ってみる。これはいまいちパッとしない出来かなーと思いますが、これは様々なものに応用が利きそうです。これからいろいろ研究してみたいと思います(’ω’)
説明書を見てて真っ先に思いついたものがコチラ…ワイヤークローです。
普段は腕にくっつけています(このままでも近距離なら使えそうですね)が…
ワイヤーを使って射出が可能!…みたいな感じのものが欲しかったので、
これで作れるのはうれしいです…!
まとめ
以上、カスタマイズシーンベースのレビューでした。
…まぁ、レビューとはいってもスタンドを紹介しているだけなので、いつもより早めに終わっているような気もしますが、思いのほか機体製作の方にも使えそうなパーツが多く、これからのカスタマイズに新たな選択肢が加わったなぁと思いました。
機会があったら、他の種類のベースも買いたいところです(しかしどこにも売ってないんですよねこのシリーズ…(’ω’))どこかで手に入るといいなぁ…
それでは今回はこの辺で。またお会いしましょう!