どうも、マカセです!
以前宣言していた作例記事、始めていきますよ!
記念すべき第一回目はいつの間にか僕の作品のメインになっていたギガンテクスタイプのエグザマクス。
タイプ、とつけただけあって、最初に制作したものから大幅に改修を重ね、現在の形に至っているため、かなり多くの仕様が存在します。過去作も含め紹介していきますので、よかったらそちらも見ていってくださいね!
今回はまだ手探り状態なのもあり、Twitterで登校した内容のリライト的なものになっています。一応Twitterの投稿の方も掲載しておくので、よかったらそちらも見ていってくださいね!
【目次】
ギカンテクス正式採用機 ブラウン小隊仕様
最初に紹介していくのは、現行機である正式採用版のブラウン小隊仕様!
こちらはTwitter上で開催されている非公式イベントへ参加するために改修・制作した機体になります。一部パーツの構造等は過去のギガンテクス型エグザマクスと共通のものを採用しています。
↓Twitter紹介ページ
【GMI-ギガンテクス】①
ギガンテクスの正式採用機で、ブラウン小隊で運用されている機体。各所に装甲が盛られ防御力が更に向上している他、シエルノヴァ等の最新式パーツも導入され、実験機から大きく性能が引き上げられている。#30MM #30MMカラーズ pic.twitter.com/PUYZpQHE9H— マカセ(GMI)@ブラウン小隊員 (@makase18) 2020年6月14日
この機体はここから更に改修を重ねて、現在開催中の公式イベント、月面戦に出撃中です!
肩にはシエルオプションに陸戦アルトの足を、更にその上から無限軌道のカバーパーツを接続し、バインダー化。内外問わず武装を盛ったりできるのでカスタム性の向上につながっています。
内側にバーニア等をつければ推進装置のようにも出来ますし、ウイングなんかを一緒に盛れば、陸戦仕様機なのに飛ぶことすらできるかもしれませんねw
武装を盛るとこんな感じ。
こういう時にオプションパーツセット1のレールガンが役に立つ!(というかめちゃくちゃ余ってるので使い道ができてうれしい!)
背面はこんな感じ。
シエルノヴァのバックパックを上下逆に接続することで、腹部フレーム周りの防御力を高めている…という設定です。背面の3㎜穴はちと癖が強いので使いづらいときも多いですが、本体の背面3㎜穴が一つ露出するので、そこにもパーツを接続できるようになります。
画像では更に一つバインダーを追加しています。
武装
使用している武装は、試作型ガンブレード、シエルオプションのツメ、ハンドガンの3点です。
ガンブレードはこちら。
GAをカスタムしてたら大剣になってしまった( ‘ω’)
一応銃形態への変形もあります。#30MM#30MM兵器カタログ pic.twitter.com/lJXih3GBuI
— マカセ(GMI)@ブラウン小隊員 (@makase18) 2020年6月12日
シエルオプションのツメはそのまま使用、ハンドガンはオプションパーツセット1を用いて銃口を短くしています。
遠距離攻撃用端末(要は無人の攻撃ドローンです)
対空用に2基ほど装着することもある、という設定です。今はまだ設定しているだけですが、これから先の公式戦などで装備した姿をお披露目することになるかも?
ここからが最新情報です
そして新型武装の大型キャノンを追加してみました。
後ろ姿。ちと作りが粗めですね…
この装備は隊長機を参考にして作っていまして…
アームを伸ばすことでカートリッジを再装填することができます。
…まぁ、かなり簡素にしか作ってないので特徴はこれだけですが…(‘ω’)
まとめ
以上、ギガンテクス正式採用型・ブラウン小隊仕様でした。
今までため込んできた技術等をできるだけ詰め込んだ上、更に拡張できるように…と作った機体でしたが、案外うまくいったかな?と思っている作品です。
今も少しずつ追加武装を作り続けているので、またどこかの戦場に現れるかも?!
それでは今回はこれで終わります。下に使用したキットを書いておくので参考までに…
ちなみに完コピする場合は一部加工・接着が必要になるのでご了承ください!
使用したパーツ
アルト陸戦仕様(予備パーツ含め)×2
ポルタノヴァ(ブラウン)×1
ポルタノヴァ宇宙仕様×1
シエルノヴァ(色指定なし)×1
シエルノヴァ用防衛作戦用アーマー×1(両手を爪にする場合は×2)
オプションセット2×1
オプションセット1か2をさらに×1(ジョイント用)
アルト長距離狙撃用アーマー×1