製作のアイデアが浮かばない!そこに出たのが…?
どうも、マカセです!
僕は今、一時期Twitterで出ていたとあるタグで頂いた意見を基にした機体を制作しているのですが、今回からそれに関しての記事、いわゆる製作記を書いていきます!
どんな意見を頂けたのか?
#リプで来た特徴3つを組み合わせて30MM作る というタグをによって集まった意見を形にしようと奮闘中です!
月面戦初期にあふれんばかりに浮かんでいたアイデアをぶっぱなしまくったこともあり、最近はネタ切れ&燃え尽き状態が続いていました…( ˘ω˘)スヤァ
そんな中見つけたのがこのタグ!何かしらいいアイデアをいただけないものか…という、まさに他力本願な考えをもって僕も参加してみたのですが、なんと3人の製作者さんからアイデアをいただくことができました!本当にありがとうございます!
そのアイデアとは…
1.脱着可能な増加装甲
2.折り畳み式ランチャー
3.メタリック塗装
の3つ。ちょうどタグに合う数でした。(人によっては十数件以上のアイデアを寄せられている方もいましたねぇ…羨ましくもありますが、どれを採用するかとかで悩むことになりそう…逆に大変かも?)
製作開始!
というわけで、この3つのアイデアを僕なりに解釈して機体を制作していくことにしました!
で、アイデアをどのように変換したのかというと…
1→ラビオットのオプションアーマーを軸に、エグザビークル(タンク)・シエルノヴァなどのパーツを交え、切り貼りなしの無改造で脱着可能なアーマーを作る
2→エグザビークル(タンク)のパーツと主砲を使用して製作
3→以前ラビオットに施したメタリックレッドの塗装法を応用して塗る。最終的なカラーリングは、
ベースカラー:ロイヤルメタリックレッド(ガンダムマーカー)
サブカラー:メタリックブラック(ガンダムマーカー)
というようにしていく予定です。見事なガンマカ尽くし!
配色の元ネタは、僕が小学生の頃に買ってもらったPSP3000レッド/ブラック。手にした瞬間このツートンカラーに一目ぼれし、以降個人的なパーソナルカラーになりました。
とはいえ、プラモデルに本格的にこのカラーリングを施すのは初めてなので、ちょっと緊張もする…(’ω’)
本体試作機完成
さて、試作機はアーマーと固定武装も含めてほぼ出来ているので、ここでサクッと紹介していきます!
GMI-Φ1000 グラヴィアス
GMIの最新鋭機。かつてGMコロニーの主力機として運用されていたグラムノヴァの残存機をベースに、ここまでに積み上げてきた技術を基に近代化改修を行ったもの。
ポルタノヴァをベースに、過去の敵性技術研究で得られたアルト・ラビオットのデータを加えて改修されている。機体性能が大幅に引き上げられていて、本機をベースにオプションパーツを加えていくことで、各作戦に最適化することができる。本機向けのオプションが制作中だが、過去の機体と同時に制作されたオプションパックを流用すること可能。
というわけで、まずはベースになる機体から。
以前制作した機体を回収したというのは本当の話で、アーマーの取り付けやすさなどからアルト、ラビオットのパーツを使用しているほか、せっかくなので簡易ハイヒールっぽい感じの足にしています。この辺はギガンテクスから発展したものですねー
試作増加装甲完成
そして同時に作っていたオプションがこちら。
試作装備ということもあり、確定版は微妙に違う形状になっています。(ラビオットの指揮官用アーマーが発売・さっそく使用したためです)
上半身はラビオットオプションアーマーを、下半身は主にエグザビークル(タンク)のパーツを使用しています。
この時点での武装は、折りたたみ式キャノン、エネルギーソードの2つ。といっても、エネルギーソードは正式に採用するかはまだわかりません。
今回のまとめ
というわけで、今回はどんなものを作ることになったか、ということを掲載していきました。
今回は未塗装の状態なのでちょっとまとまりのない感じの機体になっていますが、塗装していけばそれも解消されていく…と!思いますので、よかったら次回以降の製作記も見に来てくださいね!
それでは今回はこの辺で。次回へと続く!
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