どうも、マカセです!
アイズだよ
今回は、YOUTUBEの方で公開中の動画にて紹介させていただいている、エグザビークル・スペースクラフトを活用したカスタマイズプランを、一つの記事に集めてみました。
可動域など、動きをもって見た方がわかりやすいかな?という所は動画を見てもらった方がいいのかもしれないけど、写真で紹介している分に関しては、やっぱり一覧形式で見ておきたいしね。
要するに自分用のまとめ、ということでもあるんですけどね…
そして、最近こっちの方の更新が滞り気味でもありましたし、どうせなら両方ともうまく活用していければ…と思い直したのもありますね。
それじゃさっそく見ていこうね。
※現時点では完成品の画像と設定を掲載しています。組み方に関しては、まだ準備が整ってない(動画素材しかない部分もあるため)ので、今しばらくは動画版の方をご覧ください。
エグザマクス
ポルタノヴァ「L型」
ポルタノヴァにスペースクラフトの一部パーツを組み込むことで誕生したエグザマクス。これによって一部形状が変更、そして通常型よりも性能の向上が確認されたことから、これを基にした機体をGMI次期主力機として採用することとなった。
腕回りの可動域など一部原型機よりも劣る部分こそあれど、基本性能が原型機とは比にならない。その上、長らく戦い続けるも、徐々に旧式化が進みつつあるポルタノヴァを、そのままアップグレードできるため、ポルタノヴァに乗りなれたパイロットたちにもやさしい一機となっている。
現在は装備試験機として用意されていたポルタノヴァ・パープルをベースに量産の試作が行われているようだ。
そして、この機体を基にした高性能機の開発も進んでいる、とのウワサもあるが…?
エグザビークル
ここでは、スペースクラフトを基にした、全く新たなエグザビークル(?)を紹介していきます。
あくまでもスペースクラフトをベースにしたというだけで、スペースクラフトだけで組み替えられるものではないのでご注意ください。
試作型低重力空間用エグザビークル・【グランサー】
本機は、エグザビークル・スペースクラフトとアタックサブマリンを組み合わせることで、水中と宇宙空間という、重力の影響が地上よりも少ない環境での機体運用をテストするために開発されたエグザビークルとなっている。
駆動系に関しては、スペースクラフトのものをそのまま引き継いでいるため、四脚で歩いたり、四輪走行で高速移動したり、と、様々な移動形態をとることで、それぞれの場所に適した形での運用が可能となる。
装備面に関しては、アタックサブマリンのものがいくらか追加されていて、ポルタノヴァの改装用として用意されていたヘッドパーツを取り付けることで情報収集能力の向上、取り付けたタンクにクローを装着、疑似的な腕として戦闘能力を上げたり、背面に大型のプロペラントタンクを配置することで活動時間を延長したり…と、様々な面での性能向上が図られている。
もちろんバランスの悪さがあることは否定できないが、その辺りはテストの結果を踏まえて改装されていくことだろう…
というわけで、一機目の機体はエグザビークル、グランサーです。
グランサーは重力+カニ(のように見えたことから要素に入れました)の造語となっています。
かなり適当に組み合わせただけみたいだけど…
多目的支援用車両【クラフトバギー】
本機は、ポルタノヴァL型に随伴させ、ロイロイとともに戦闘や補給、偵察などといったサポートを行うために開発された機体。
本体下部に4輪駆動ユニットを装着しているが、走行の他にサイドに折りたたまれているウイングを展開し、飛行を行うことが出来る。そのため、本来は宇宙空間や他惑星の地表面で運用するのを目的としているが、地球の地上や空中でも使用することができる。
搭載している装備は、宇宙対応型2連装砲となっている。これは軍艦に採用されているものから着想を得て開発されたもので、火力十分、そしてフレキシブルに稼働するために射程距離や攻撃範囲も広く、火力支援任務もこなすことが可能となっている。
機体上部にはエグザマクスのバックパックを接続することができる。そのため、本体に内蔵されているものに加え、接続したものに対応するジェネレーターを併用することで、ビーム兵器の運用や支援対象の機体にエネルギー供給を行うなどといった支援行動をとることも可能。
この機体が生まれた背景としては、ポルタノヴァにスペースクラフトを組み込むことで誕生する、GMIにおけるポルタノヴァの上位機種「L型」。これを建造する際に余るパーツが出てきてしまうことから、これらを有効活用すべく試行錯誤化行われた…ということがある。コストの高さは否めないが、同時にL型を一機用意できるということを考えれば、ある意味安上がりなのかもしれない…?
というわけで、二機目のエグザビークルはこちら、宇宙での運用をメインにしている支援機です。
当初は案がうまくまとまっていなくてきちんと紹介できなかったけど、追加分の動画で完成形を紹介することができたよ。
ちょうどL型を組むときに使わなかったパーツを多用することになるから、ロイロイの代わり、あるいはロイロイに加えてこの機体も追加し、3機1チームみたいな感じで運用するのも良いかもね。
各種装備類
背面用レールガンバインダー
バックパック用に開発されたユニット。
宇宙空間での姿勢制御を行うバインダーとしての機能がメインだが、装備した機体の攻撃能力の向上も狙い、大型レールガンが追加で装備されている。
画像のように、ドラムマガジンを追加装備して携行及び装填できる弾数を飛躍的に増加させたものや、接近戦にもつれ込んだ時のためにロングソードが追加で装備されたバリエーションも存在するようだ。
バインダーとバックパックの接続方法はいくらか種類があります。
(今後詳しく書き加わえていく予定)
宇宙対応型2連装砲
詳細はクラフトバギーの欄に記載。
当初は様々な機体に搭載する汎用装備として開発が進んでいたが、同時期に開発が行われていたエグザビークル・クラフトバギーに搭載するのにいい武装がなかったこと、同じスペースクラフトをベースにしたもの同士であるため相性が良かったことから、クラフトバギーの標準装備となった。
とはいえ、汎用性は開発当初の想定通り持ち合わせているので、ロイロイや各種エグザマクス等、他の機体に搭載して使うことも可能。何だったら軍艦に搭載して使うのにも向いているのだとか。
宇宙用追加ブースター
宇宙空間で使用するブースターパック。大型ブースターを各種機体に増設することで、機体の宇宙での機動力を高めたり、宇宙適正を持たない機体を宇宙空間で運用できるようにすることも出来る。
古いパーツではあるが、オプションバックパックとの相性も良く、これを組み込むことで更なる機動性の強化を図ることができる。十分にいきわたり、市場に余っている節まであるパーツを有効活用できる、というのも特徴の一つ。
もちろん、その他の部材で強化することも可能だ。
このユニットは、なんとなく買ってきただけだったオプションバックパックを組み込んでみたらいい感じのものができた…という、ある意味偶然の産物でした。
まぁここで使わなかったウイングはクラフトバギーの方に使ったわけだし、今回のカスタムはある意味オプションバックパックがあったからこそできたもの何だろうね…
今回のまとめ
以上、スペースクラフトを用いたカスタマイズの見た目と設定の簡単な紹介でした。
詳しい組み方に関しては、動画版の方をご覧ください。(少しずつこちらにも加筆していく予定)
スペースクラフトに関しては、手を加えれば加えるほど新しい組み方、組み換え方が思い浮かんできて、今までで一番カスタマイズに使いやすかった、と思ったよ。
発売からはだいぶ時間が経ちましたが、他のエグザビークルの様子を見る限り、これも売り切れて供給不足に陥りそうな気がします(エアファイターやタンクは2000円くらいまで価格が跳ね上がることも…)。店頭やネット問わず、定価で買えそうなところがあったら、早めに手に入れておくことをお勧めします。
それじゃ、今回はこの辺で失礼するよ。
皆さん良いプラモライフを!
カスタマイズで使ったもの