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【30MM改造】#8 ランナー素材加工・ラビオット編

どうも、マカセです!

今回はランナー素材加工の第3回目!ラビオットのランナーの加工に挑戦していきます。

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目次

ラビオットランナー編

今回切り出しに挑戦するのは、アルトシリーズの次に発売された連合側の新型機ラビオット…のランナーです。

アルト編はこちらから…

ポルタノヴァ編はこちらからどうぞ。

ランナー全体図

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まずはランナー全体図から。

パーツ配置はアルトやポルタノヴァとほとんど変わらないので、全体的に似たような形に見えますが、細部は異なってきているようですね。

ロイロイが付属していないことなども影響していそうです

それでは見ていきましょう!

クリアランナー切り出し

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まずはクリアランナーを切り出していきます。

これまでと同じように、ランナーに空いている穴を利用して切り離すことで、パーツやニッパーなどの工具への負荷をできるだけ少なくして切ることができます。

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切り離したクリアランナーがこちら。

…なんかアルトやポルタノヴァのものよりも小さくなっているような?

以前見てきた2種と比較すると、角が丸くなっているため、この次に紹介するL字プラ棒として切り出すのもいいかもしれませんね。

飛び出している突起は相変わらずついているので、センサーなどを作る際はぜひ利用してみてくださいね!

 L字プラ棒(丸)切り出し

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続いて角が丸いL字プラ棒を切り出していきます。

今回切り出して行くのは赤丸で囲んでいる部分です。

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今回手に入れたパーツは、メインカラー(白)・サブカラー(紫)各4個の計8個。

ポルタノヴァよりは多く、アルトよりは少ないというバランスが取れた(?)感じです。

一つだけ突起がついたものがありますが、これを生かすかどうかは、これまた皆さん次第です。

最後の方に使用例を載せているので、よかったらこれも切らずに活用してみてくださいね!

L字プラ棒(角)切り出し

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続いて角が角ばっているL字プラ棒を切り出していきます。

ラビオットのランナーでは、基本的には青丸で囲んでいる部分は確実にこのパーツとして切り出すことができるかと思います。

緑丸で囲んでいる部分は、この次に紹介しているT字プラ棒の部分でもあるのですが、この色のL字プラ棒がたくさん欲しい!という時などは、ここをT字ではなくL字として切り出すのもいいかも?(要は選択式みたいな感じです)

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今回は青丸部分だけを切り出しまして、3つのパーツを入手。

一番右のパーツを切っていて思ったのですが、こういうのって案外小さい方が使いやすいような気がする…(長すぎると見た目があんまりよくない場合も…)

T字プラ棒切り出し

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続いてT字プラ棒を切り出していきます。

とりあえず目についた場所を緑丸で囲んでいますが、探せばもう少しだけ切り出せる部分は増えそうです。ただ、切り方によっては、次に紹介する十字型プラ棒を切り出せる個数が減ってしまうのでご注意を!

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今回切り出したのは、メインカラー10個、サブカラー3個の計13個。

僕の方で切り出せた個数はポルタノヴァの時と同じですね。

十字型プラ棒切り出し

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続いて切り出していくのは十字型プラ棒です。

黄色丸で囲んでいる部分は確実に切り出せる部分だと思われます。

ただ、先ほども書いた通り、赤丸で囲んでいる部分に関しては、T字プラ棒の切り出し方によっては、片側が短くなりすぎて十字型プラ棒として使えなくなってしまうこともあります。

今回僕はやらかしてしまったので、赤丸部分は切り出せませんでした…(笑)

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そして切り出せたパーツがこちら。今回は2個となっています。

直線型プラ棒切り出し

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ここまで切り出せたら、残っている部分で使えそうな長さのものを切り出していきます。

そして今回採れたパーツですが、サイズはバラバラですが合計35個。これまでで最も多くなっています。

残ったランナーは…?

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今回残ったランナーはこんな感じになりました。

かなりコンパクトになったかと思いますが、よく見るとまだ直線型プラ棒切り出しができそうな部分が少し混ざっているようにも見えますね。

時間がある場合は、これらをできるだけ切り出して見るのもいいかもしれませんね。

そうすることでパーツがたくさん手に入るのはもちろん、残ったランナーの処分もだいぶ楽になりますよ!

使用例

続いていくつか使用例を載せていきます。

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今回カスタムのベースにするのは、ラビオット・ジャンク屋(ランナー素材加工記事)仕様、Fマスカレイダ(月面戦に投稿している機体)、ロイロイ・ジャンク屋仕様の3体です。

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まずはこちら。

シエルノヴァの腕にシールドを取り付けている様子です。

これをどうやって取り付けているのかというと…

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今回紹介しました、L字プラ棒の中でも突起がついていたものになります。

腕との接続部分が長すぎるために見た目は良いとは言えませんが、カットして長さを調節すれば、十分ジョイントとして使っていけそうですね。

ポルタノヴァの腕にも使える…と思います(これから検証してみます)

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続いてはT字プラ棒と直線型プラ棒の使用例。

ここでは、先ほどと同じようにシールドを接続することに使用しているほか、真ん中の部分を拡張してハンドキャノン風にしています。

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これも長さを調節すればいい感じになりそうですね。

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最初からフル装備だったロイロイジャンク屋仕様。

作業用アームを2本装備しています。

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既にお気づきだとは思いますが、真ん中にT字プラ棒を設置することでこの接続を実現しています。

既製品のパーツでも同じことはできますが、そちらを節約しながらカスタムすることができるので、これからはこのような手法をメインとしたカスタムをやっていきたいです。

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十字型プラ棒の使用例。

やはり長さの問題がありますが、武器等にも使っていけそうな感じですね。

終わりに

以上、ランナー素材加工・ラビオット編でした。

この辺りからは、採れるパーツは大体同じようなものになってきたかと思いますが、やはり機体によって採れるものの数は変わってくるようなので、新たにキットを買う場合は、そういうところまで考えてみるのも良いかもしれませんね。

見た目はアルトとか好きなんですが、ランナー的にいえばポルタノヴァやラビオットの方がいいかなぁ…

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それでは今回はこの辺で。またお会いしましょう!

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この記事を書いた人

当初家にたくさんあった「積みプラ」と呼ばれるものを崩すついでに「情報発信に挑戦」しようとブログを始めた人。早いものでブログ開設からもうすぐ3年となります。

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